筑波研究学園都市
行ってきました。
主な訪問先です
1月26日(土)
つくば市立中央図書館を見物
つくば美術館を見物
つくばエキスポセンターを見物
筑波大学春日キャンパスを見物
図書館情報学図書館を訪問
つくばインフォメーションセンターを見物
財務戦略の臨時会に出席
学校経営の例会に出席
所感
行きは高速バスの「つくば号」を、帰りは郊外鉄道の「つくばエクスプレス」を利用した。
市立図書館のちらし棚には、地元民向けの広報誌やイベントのちらしのようなものしか置いていない。研究学園都市という性格上、余所から短時間の滞在で訪れる方々も多いだろうに、地域の情報センターとしての働きはいま一つと見た。観光地図とか買い物案内とかを配布することはできないのか。(現状そういうものは観光案内所や商業ビルという個別の施設を訪れなければ手に入らないようだ)
春日(かすが)キャンパスの図書館は、“図書館(学)の図書館”ということで、つまりはメタ図書館なのだ。蔵書は実に立派だ。ただ、ブログについて語るブログ、すなわちメタブログが長続きしない――ブログ言説おなか一杯(;´∀`)――ことが示唆するように、上向きの発展を持続するにはもう一工夫あって然るべきとも思われるがどうか。
ポット出版社長 沢辺均いわく…
僕は図書館の目標は、「本をめぐる体験の世界を豊かにする」ことだと思っているんだけどさ、それは図書館だけで完結する話じゃないよね?
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20080108/p1 「書物蔵」参照