不動産業界の現状と生き残りの方向

主催者 SCMとIT経営・実践研究会中小企業診断協会 東京支部
年月日 2005年7月23日
題目 不動産業界の現状と生き残りの方向
発表者 高野 伸生(研究会会員)
所在 http://www6.airnet.ne.jp/scmbm/seika2005/20050723_takano.pdf
形式・規模 PDF/343KB

自己紹介
1.不動産業界の現状と動向
 不動産取引業の意味と対象
 不動産業界(不動産屋さん)のイメージ
 土地取引の状況
 公示地価の推移
 宅地建物取引業者数の推移
2.不動産取引のルールと実務知識
(1)不動産取引業の開業手順と必要資金
 開業の手順
 事務所、取引主任者、免許について
 保証金の供託
 不動産屋の開業資金
(2)不動産取引の手順と規制
 取引の流れ(売却と購入の場合)
 媒介契約の内容と規制
 重要事項等の説明義務と契約の規制
(3)不動産会社の報酬、収益源、戸建販売方法
 報酬に関する制限
 取引のケース別仲介手数料について
 不動産会社の収益源について(全体像)
 戸建を探しているお客に対する販売方法
(4)不動産の広告のルールと事例
 不動産の広告に必要なルール
(5)不動産価格について(考え方、査定)
 不動産取引価格
 土地の価値の違いの考え方
 価格査定の方法(ソフト)
 私が行った価格査定(戸建)
3.中小不動産業者の生き残りの方向
 各種業務のメリットとデメリット
 私の不動産購入経験
 不動産購入経験でわかったこと
 私の考える生き残りのキーワード
 1 地域密着
 地域密着の活動ポイント
 2 インターネット
 インターネットでの検索事例
 インターネットの集客で注意すること
 3 従業員のレベルアップ
参考資料